旅する小鉢

我が家のご飯の記録と、ご飯を通して考えたこと。

節分とひなまつり 牡蠣牡蠣牡蠣

f:id:tabikobachi:20230307002640j:image

2023年2月3日(金)

ブログを開いたら書きかけの日記があったので公開してしまいたく書いている。
今年の節分は金曜日だったので、ゆっくり準備したいし週末にしてもいいかなと思ったけど、「お正月を1月2日にやる人はいないよな」と思い直して巻きずしを作る。でもちょっとショートカット。ちょっと前にちらし寿司の素を作ってあったのでそれを具にして巻いただけ。あと鰯の生姜煮を作って、これは次女(2歳7か月)だけ食べたのだったか?覚えていない。

f:id:tabikobachi:20230307002136j:image
f:id:tabikobachi:20230307002057j:image

子どもも5歳2歳なので、豆まきは勝手にやってくれる。長女が0歳のとき、私だけが張り切って豆まきしているところへお隣の中学生の女の子が帰宅して若干恥ずかしかったのが懐かしい。

次、3月3日(金)ひなまつり。

今度はちゃんとちらし寿司を作りたくて朝早く起きたら長女が起きてきて一緒に下ごしらえ。ちらし寿司って作りたてじゃないと美味しくない。かといって仕事が終わってからだと遅くなってしまう。なので朝と昼休み時間を駆使して具材を切るところだけやって、夜に急いで具を炊いてすし飯に混ぜた。
娘たちには不評で、ひなあられを食べるために食べていたけれど、まあそれでもいいやと。長女が生まれたときは数日前から蛤の値段調査にスーパーに通っていた(足元すくわれるくらい値段が上がるから)が、貝をあまり食べてくれないのであほらしくなって買わなかった。

 

代わりに義理の母が送ってくれた牡蠣があったので春巻きにした。牡蠣をどうやって食べたいかという話をしていたら夫が「蔦屋書店で牡蠣の春巻きというのを見た」と。それで?作るんは私かい?しゃーないから作ったらこれが美味しい美味しい。めちゃくちゃ美味しいなというと「発見したのは俺」と。口を塞いで縫い留めたい。

 


f:id:tabikobachi:20230307002242j:image

 


f:id:tabikobachi:20230307002329j:image

 


f:id:tabikobachi:20230307002400j:image

 


f:id:tabikobachi:20230307002600j:image

次女(2歳8か月)の蒸し牡蠣の食べっぷり。酒飲み決定やん。
f:id:tabikobachi:20230307002658j:image