皮から餃子
一昨日中国の友人と餃子パーティーをして以来7,8年振りに、餃子を皮から手作りした。パンとかのように膨らまないとか失敗は少なそうで難しくはないが、捏ねて寝かしたりの行程があるので、なんやかんや時間はかかる。
自粛期間も長引く中、週末の午後に長女と時間を潰すに良いのでは?と思ってやってみたのだけど、皮が乾燥する前にさっさと拡げたいのに娘がちゃらけて遊びまくるのでせめぎ合いながら作ることになった。
ある程度ちゃんと作りたい気持ちと遊ばせたい気持ちの落とし所を決めるのはとても難しい。
中身が余ったので昨晩も追加で皮作りをしたのだけど、晩用に作ったカレイの煮付けや長芋と豚の梅煮、作り置きのポトフ、インスタで見た近くの蜃気楼珈琲でやっていたペルー料理、それに加えてこの焼き・蒸し餃子が食卓に並び、思いがけずワールドワイドで混沌とした夕食になった。
中国の友人が餃子パーティの時に持ってきてくれた具入りラー油(お母さんの手作りと言われて「美味い!売れる!!」と絶賛してたが結局冗談で市販品だった)が食べたくなって、昼にAmazonで注文したのが明後日到着予定なので、また近々どこかで餃子作ることになりそう。