旅する小鉢

我が家のご飯の記録と、ご飯を通して考えたこと。

鯛の切身塩焼きと春の山菜天ぷらなど

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妻が香川の産直の店でお土産に菜の花、フキノトウ、タラの芽などを買ってきたので、夕食に。旅行先から妻の体調も悪かったこともあり、僕が担当。

菜の花はからし和え、フキノトウとタラの芽は、妻の要望で天ぷらに。

白ごはん.comで、天ぷらは片栗粉・小麦粉半々とレシピにあったので、倣ってみた。


鯛の切り身も買っていたので、塩を振って、フライパンで焼く。「まず皮側を焼いて、ひっくり返した後に周りに少し日本酒を入れて蓋をして、少し蒸し焼きにするとふっくらする」と、これまたネットで見たのでやってみた。


菜の花のからし和えとフキノトウの天ぷらは、ほんと好き。春。材料100円くらいでこんなに至福を感じられるなんてコスパ良過ぎる。


どうでもいいけど、いつもタラの芽とフキノトウがどっちだったか迷う。フキノトウの方が「芽」っぽいし、タラの芽の方が「トウ」っぽくないですか…?