旅する小鉢

我が家のご飯の記録と、ご飯を通して考えたこと。

ブロッコリーとえびマヨ、豚の生姜焼き、春菊とぶどうのサラダ

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長女を保育園に迎えに行くまでの50分で料理したというただそれだけの記録。

好きなサラダの本にあった春菊のクリーミーソース和えが気に入っているのだけど、娘の誕生日ケーキに使った余りのぶどうを散らしたら良く合ってもっと美味しくなった。

このソース、生クリームとマヨネーズに胡椒やクミンやにんにくが入ってけっこう主張が強い。「春菊とこのソース、どうしてこんなに合うんだろうね」と私が言うと、夫は「どっちも強いからじゃない?」と言った。以前、コーヒーとチョコレートの話をして、「強弱があるからお互いを引き立て合う」という話をしたことがあった(これこれ)が、両方強くても合うのかー。興味深いなー。ちなみに、マヨネーズも手作りです。誰も褒めてくれないけどどや、ということで。

半分作り置きのつもりで作ったのに、私が子どもを風呂に入れている間に夜ごはんを終えた夫の顔は赤らんでいて、「酒のアテなんだよね」と言いながらひとりでビールを飲んでおかずは全部無くなっていた。